三角ステージ
- 2012/06/27 18:49
- ステージ
Autoluminous対応。
光ってる三角部分やひし形のオブジェクトが動きます。
三角の動かし方がわからない人は下で作業の一例を書いてます。
Autoluminousが必要です。
wapkanyuの秘密基地2
http://www10.atwiki.jp/wapkanyu/pages/17.html
こちらからMME_オブジェクト回転ver1.3.zipをDLしてきてください。
rotation.fxをコピーして
rotation.fxとrotation2.fxとでもして2つ作ってください。
MMDのメニューバーから
表示(V)→座標軸表示(G)のチェックをはずす→地面影表示(S)のチェックをはずす。
三角ステージ.pmdをMMDにドラックアンドドロップ。
AutoLuminous.xをMMDにドラックアンドドロップ。
ここまでは問題ないですね。
光ってます。
この光ってるやつを動かしてみます。
MMDのメニューバーにあるMMEffectをクリック→エフェクト割当(M)。
Mainタブをクリックして三角ステージを右クリック→サブセット展開(E)
subset#1をダブルクリックすると窓が開くので、rotation.fxを指定。
subset#2をダブルクリックすると窓が開くので、rotation.fx2を指定。
AL_EmitterRTタブをクリックして三角ステージを右クリック→サブセット展開(E)
subset#1をダブルクリックすると窓が開くので、rotation.fxを指定。
subset#2をダブルクリックすると窓が開くので、rotation.fx2を指定。
2つの三角が右回転して回り始めます。
この状態だと同じ方向に回ってしまって面白みがないので設定を変更します。
回転の速度や回転方向はrotation.fxに書いてあります。
rotation.fxをメモ帳などで開いて
float speed_rot = 2.00 ; // 回転の速さを変更(マイナスにすると逆回転)
↓に変更
float speed_rot = 0.50 ; // 回転の速さを変更(マイナスにすると逆回転)
上書き保存。
rotation.fx2をメモ帳などで開いて
float speed_rot = 2.00 ; // 回転の速さを変更(マイナスにすると逆回転)
↓に変更
float speed_rot = -0.50 ; // 回転の速さを変更(マイナスにすると逆回転)
上書き保存。
光った三角が右回転と左回転になります。